ありがとう2013

  • 2013-12-31 (火)
  • カテゴリー: Diary

Jake 2013

2013年の活動を振り返って記します。

Live

2013年のライブ活動は、もう恒例となってきたJake主催イベント“GSS” (Guitar Sweet Symphony)から始まりました。
例年に増して出演メンバーが異色の組み合わせとなり、正にお祭り騒ぎでした。

異色といえば、4月にはこんなメンツによる濃ゆいイベントもありましたっけ。
20130412

5月にはSHILFEE AND TULIPCOROBOCKLES with Jakeとして東京・大阪・札幌でライブを。

そして12月にはSHILFEE AND TULIPCOROBOCKLES + Jake + Asakiとして、遂にGuniw Toolsのメンバー3人が揃い東名阪ツアーを敢行しました。
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Line 6主催でニューヨーク、ロンドン、ロサンゼルスに続き東京で行われたイベント「WHAT’S NEXTミュージシャンズカンファレンス IN TOKYO」に出演出来たのも嬉しい出来事でした。
私が長年愛用している機材PODの開発者であるMarcus Ryle (マーカス・ライル)氏と直接仕事が出来て、実にギタリスト冥利に尽きる機会となりました。
Jake & Marcus Ryle

今年オープンした話題のライブハウスヒソミネオープニング・イベントに出演させていただいた事も光栄でした。

2013年 一緒に演奏させていただいた方々

古川とも (SHILFEE AND TULIPCOROBOCKLES)、ASAKI (AGE of PUNK, Vez)、きりばやしひろき、noah (101A)、DKO (about tess)、takuto (about tess, カオティック・スピードキング, world’s end girlfriend)、藤沼伸一 (アナーキー、Regina, etc)、Rico (Regina)、曽我”JETT SOUL”将之 (AGE of PUNK, Regina, etc)、ササブチヒロシ (東京酒吐座, Creature Creature)、真城めぐみ (ヒックスヴィル)、RIS、松本英子、牧瀬茜、エミ・エレオノーラ(Demi Semi Quaver)、michiaki (Ra:IN)、Grico、野口英律(MUSQIS)、長塚大地(sundelay)、浅田泰生(sundelay)、イゾウ、森大地(Aureole)、中澤卓巳(Aureole)、中村敬治(Aureole)、岡崎竜太 (Aureole)、阿部耕作 (The Collectors, チリヌルヲワカ, TAIJI at THE BONNET, qps)、小泉pat一郎 (qps)、樋渡ナオタカ、菊池達也(marble)、micco(marble)、ユウ(チリヌルヲワカ,ex.GO!GO!7188)、田澤麻美、杉浦秀明、阿部絵平(Dr/ex.Forelock)、佐藤研二
(敬称略)

2013 Live Schedule Archives


2014年初のライブは恒例の“GSS6”、私の誕生日の前日1月8日開催です。
GSS6 Artists


Release

2013年の主なリリース作品を紹介します。

Live Archives 2009-2012 / cloudchair

Live Archives 2009-2012

ニュースレターとライブ会場のみでアナウンスした、ライブ会場限定販売CDを4月にリリースしました。
これはcloudchairの複数のライブ音源をパッケージしたものです。
限定生産で、おかげさまで既に完売しました。

曲目
  1. Hakka
  2. 朝露
  3. Earthscape
  4. Kaleidospace [D’n’B Ver.]
  5. Lights From Dead Stars
  6. Octagon
  7. Echoes And Whispers
  8. Gypsophila
  9. 不断の窓 (Instrumental)

#1〜#4は“Solo Guitar Live Tracks 2011”収録曲
#5〜#7は“Six Strings Soundscapes Live”収録曲
#6はMona Records、#7は難波ロケッツ、それぞれソロ演奏による未発表音源。


The Right Are Each Other / SHILFEE AND TULIPCOROBOCKLES

The Right Are Each Other

SHILFEE AND TULIPCOROBOCKLESの作品に、全曲のトラック制作・ミックス・マスタリングで参加しました。
2012年に発表したシングルの続編となるアルバムです。
私は作曲はしていないのですが、古川ともとの2人だけによる制作という事で、インディーズ期のGuniw Toolsを彷彿とさせる作品だと思います。


Website

2013年は話題の製品をいくつかレビューしました。
おかげさまでギター関連の検索キーワードからのアクセスが増えてきました。

機材のレビュー記事


Movie

上記のレビュー記事と連動したデモ映像をいくつか制作しました。
画質などのクオリティを上げる事が出来たおかげもあり、とても好評をいただいています。

Line 6 POD HD500X

Leqtique 9/9

ライブ映像では、Guniw Toolsの曲をソロギターで演奏したものに特に反応をいただきました。

不断の窓


今年もたくさんの方にお世話になりました。
おかげさまで充実した1年を過ごす事が出来ました。
どうもありがとうございました!
良いお年を!

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