One Control本社を訪問してみた
- 2016-09-08 (木)
岩手のレップインターナショナルへ
先日、岩手へ旅行してきました。
旅の目的地のひとつはレップインターナショナル。
私がエンドーサーを務めているOne Controlを経営している会社です。
数年に渡ってお世話になっているのですが、中々岩手へ行く機会が無く、今回やっと足を運べる事となりました。
本社の倉庫に並ぶOne Controlの在庫に囲まれて、「やっと来れた…」と感慨深くなりました。
レップは海外ブランドの輸入代理店でもあり、様々なペダルが並ぶ倉庫はエフェクター好きにとって正に夢の詰まった場所でした。
そしてここでしか叶えられない私の夢が実現。
BJFEによるOne Control製品プロトタイプに、遂にお目にかかる事が出来ました。
Bjorn JuhlがOne Controlの為に製作した、各1台のみのプロトタイプ達。
なにしろここにしか無い超レアなペダルですから、穴の開くほど凝視しました。
実際に弾かせていただいたのですが、当たり前ながら製品版と同じ音がして驚きました。
あの手作り感満載の筐体から、弾き慣れたOne Controlの音がするというのが凄く不思議に感じました。
かなり貴重な体験だったと思います。
そして更なるお宝。BJがエフェクターを塗装する際に実際に使用していた作業台を拝見しました。
言ってしまえば単に塗料が塗り重なった板切れなのですが、わかる人にはわかる価値。
Dyna Red DistortionやBaby Blue Overdriveなどの色が乱雑に重なっていて圧巻でした。
今月発売予定のOne Control Sonic Blue Twangerや、その他未発表の新製品などもいち早く弾かせていただき、ギター弾きとして至福のひとときでした。
代表・川村氏との話は尽きる事なく、次回泊り込み覚悟でまた来る事を約束してレップを後にしました。
お忙しい中ありがとうございました!
旅のもうひとつの目的はビール三昧。
銀河高原ビール・ファンとしての夢、レストランで生ビールが飲める銀河高原ホテルへ宿泊。
そしてクラフトビール好きに定評あるベアレンビールの工場や直営バーを訪れ、限定ビールを堪能。
これまた至福でした。
岩手でお会い出来た皆さんありがとうございました。また来ます!
One Control Sonic Blue Twanger | ナインボルト
One Control Zephyren Plexifier | ナインボルト
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